【2024年秋ドラマ】海に眠るダイヤモンドに期待度MAX!

  • 2024年9月29日
  • 2024年9月30日
  • テレビ

2024年の10月からスタートする日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」に期待が高まっています。

ここでは、ドラマスタートまでに海に眠るダイヤモンドに関する情報を公開していきますので、ぜひ参考にしてください。

海に眠るダイヤモンドのあらすじ

あらすじ

「私と、結婚しない?」2018年夏、東京。

その日暮らしのホスト・玲央(神木隆之介)は、出会ったばかりの怪しげな婦人・いづみ(宮本信子)から、突然プロポーズされる。ホストクラブに案内すると玲央のために大金を使ってくれるいづみ。都合のいい客に巡り会った玲央は、後日再び現れたいづみの誘いに乗って、軽い気持ちで長崎を訪れる。フェリーに乗る二人だったが、近づいてくる端島を前に、いづみは想いを馳せて・・・。

引用:日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」

長崎県の端島(軍艦島)での活力に満ちあふれた時代にあった家族愛や青春の物語と、何もかもそろっているけど夢をもてない現在の東京の物語を描くドラマです。

どちらの時代も神木隆之介が主人公として2役を演じます。

動画引用:海に眠るダイヤモンド

登場人物

登場人物

過去の端島に登場する人物

海に眠るダイヤモンドのワンシーン

荒木鉄平(神木隆之介)
端島の炭鉱員の家で生まれ育った明るくまっすぐな青年。
中学卒業後は長崎の高校・大学へ進学するも、大好きな端島を忘れられず帰郷する。
鷹羽鉱業の職員として働き始める。

海に眠るダイヤモンドのワンシーン

荒木進平(斎藤工)
鉄平の兄。鉄平のよき理解者。
亡くなった妻を忘れられず、妻の帰りを待ち続ける。

海に眠るダイヤモンドのワンシーン

朝子(杉咲花)
食堂の看板娘。幼き頃から鉄平に想いを寄せる。
貧しいながらも、健気に働いている。

海に眠るダイヤモンドのワンシーン

リナ(池田エライザ)
謎の歌手。端島に突然訪れる。
どこからか逃げるようにやってきたミステリアスな女性。
鉄平を魅了し、鉄平ら幼馴染たちの関係性を変えていく。

海に眠るダイヤモンドのワンシーン

賢将(清水尋也)
鉄平の親友でありライバル。鷹羽鉱業幹部職員の息子。
人当たりがよく抜け目のない性格。
あたたかな家庭で育った鉄平のことを羨ましく思う。

海に眠るダイヤモンドのワンシーン

百合子(土屋太鳳)
鷹羽鉱業職員の自由奔放な娘。ある過去を抱える。
幼馴染の朝子とは意地悪なことを言って衝突することも。

荒木一平(國村隼)
鉄平と進平の父。
気が短く喧嘩っ早いが、リーダー的ベテラン炭鉱夫。
鉄平と衝突することも。

荒木ハル(中嶋朋子)
鉄平と進平の母。
頑固な一平を叱り飛ばしながら、良き理解者として家族に寄り添う。

辰雄(沢村一樹)
賢将の父。鷹羽鉱業の幹部職員。
東京からの転勤。
息子、賢将との二人暮らし。

寿美子(山本未來)
百合子の母。
とある出来事をきっかけに心身を患い、娘の百合子との間に溝ができる。

和尚(さだまさし)
端島唯一のお寺の和尚。島民の相談役。
鉄平たちを子供のころから見守っている。

現代の東京に登場する人物

海に眠るダイヤモンドのワンシーン

玲央(神木隆之介)
ホストクラブ「Heaven’s Jail」のホスト。
夢も希望もやる気もなく、抜け出せない日々の中で自分をすり減らしながら生きている。

海に眠るダイヤモンドのワンシーン

いづみ(宮本信子)
玲央にプロポーズをする謎の婦人。現代と過去をつなぐ物語のキーパーソン。
玲央を突然長崎に連れていく。

ライト(西垣匠)
ホスト。玲央の後輩。

ミカエル(内藤秀一郎)
人気ホスト。

アイリ(安斉星来)
ミカエルの太客

和馬(尾美としのり)
池ヶ谷家の長男。IKEGAYA株式会社の役員。
妻とは離婚し、息子の星也と共に母と同居している。

鹿乃子(美保純)
池ヶ谷家の長女で和馬の姉。IKEGATA株式会社の役員。
選民意識が高い。

澤田(酒向芳)
IKEGAYA株式会社の秘書。

雅彦(宮崎吐夢)
鹿乃子の夫。IKEGAYA株式会社の役員。
穏やかな性格で、妻の尻にしかれる。

星也(豆原一成)
和馬の息子。浪人生で法学部を目指す。

千景(片岡凜)
鹿乃子と雅彦の娘。医大生。

(画像引用:海に眠るダイヤモンド

相関図

海に眠るダイヤモンドの相関図

画像引用:海に眠るダイヤモンド

海に眠るダイヤモンドの相関図

画像引用:海に眠るダイヤモンド

海に眠るダイヤモンドの見どころポイント

見どころ

まだ海に眠るダイヤモンドは始まっていませんが、期待が高まっています。

そのポイントを紹介していきます。

アンナチュラルやMIU404、ラストマイルを手がけたチームが集結

海に眠るダイヤモンドのチーム

画像引用:海に眠るダイヤモンド

アンナチュラル(2018)、MIU404(2020)、ラストマイル(2024)を手がけた

  • 脚本:野木亜紀子
  • 監督:塚原あゆ子
  • プロデューサー:新井順子

という夢のチームが再集結しました。

これだけで、もう期待が高まりますよね。

世界観が異なりそうなので、実現度は低そうですが、アンナチュラルやMIU404、ラストマイルとの繋がりもついつい探してしまいそうです。

神木隆之介の一人二役

神木隆之介

画像引用:海に眠るダイヤモンド

海に眠るダイヤモンドでは、1955年の長崎・端島と、2018年の東京が舞台となりますが、どちらの時代の主人公も神木隆之介が演じます。

長崎では好青年の炭鉱夫で、東京ではホストという両極端な役を演じ分けることは難しそうですが、神木隆之介の演技なら期待できそうですね。

ガラッと役柄も異なるので、神木ファンは必見のドラマです。

端島(軍艦島)の映像美

海に眠るダイヤモンド

画像引用:海に眠るダイヤモンド

海に眠るダイヤモンドでは、長崎の端島である軍艦島が舞台となっています。

世界遺産の文化遺産にも登録されている軍艦島は、見た人誰もを虜にしてしまう廃墟の魅力がありますよね。

島の中に一つの街があるような軍艦島では、今は見る影もありませんが、当時たくさんの人たちであふれかえり、活気に満ちあふれていました。

「軍艦島では、どんな生活を送っていたのだろう」
誰もが一度は考えたことがある1つの答えを、海に眠るダイヤモンドでは見せてくれそうです。

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