唐沢俊一さんは、日本の有名なコラムニストとして知られ、かつて人気テレビ番組だった「トリビアの泉」では、スーパーバイザーを務めていました。
しかし、2024年9月24日に心臓発作で亡くなってしまったということです。
唐沢俊一さんの訃報
画像引用:X
唐沢俊一さんの訃報は、漫画家である弟の唐沢なをきさんのXで公表されました。
兄弟間は絶縁状態だったようですが、報告をしてくれたようです。
9月30日に荼毘に付され、葬儀は行わないとのこと。
唐沢俊一さんの病気
唐沢俊一さんの病気は、「心臓発作」で突然なくなってしまったようです。
9月24日に亡くなってしまったとのことですが、前日の23日までSNSを更新していました。
青木理とかの劣等民族発言とか、あれはこの周期にあらがおうとする左翼のあせりなんですな。 https://t.co/b7oDr51OvV pic.twitter.com/iUzxcECxS6
— 唐沢俊一(そろそろこっちが本アカ) (@QMb170343) September 23, 2024
心臓発作は、本当に急にきてしまうのですね。
持病といった病気もなく、突然死だったようです。
唐沢俊一さんのプロフィールとこれまでの活動
唐沢俊一さんは1958年生まれで、北海道出身。
サブカルやカルトといった文化に幅広い関心があり、前述した「トリビアの泉〜素晴らしきムダ知識〜」でも活躍していました。
その他にも、「世界一受けたい授業」などにも出演しています。
著作もかなり多くありますが、ほとんどがオカルト本なので、好きな人はたくさんいそうですね。
唐沢俊一さんのX
唐沢俊一さんは、毎日のようにXに投稿しています。
1日1投稿とかではなく、1日に複数投稿しています。
そのため、最後のXの更新が9月23日で止まってしまったため、関係者が不審に思い発覚したようですね。
弟さんのXでも、「孤独死だったが、SNSで異常に気づいた方がいた」と記載しています。
孤独死でしたが、SNSで異常に気づいた方々が動いてくれて早期発見できたと聞いております。ありがとうございました。
— 唐沢なをき (@nawokikarasawa) September 30, 2024
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